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【2016/08】コラム

2016/8/31 配偶者控除の見直し検討

娘が産まれてもうすぐ1ヵ月です。まだまだ1~2時間くらいで泣いています。この時期は本当に寝れなくて妻はゲッソリです・・・まかせっきりも申し訳ないのでちょいちょい空き時間に担当して、せめて3時間くらいは!と思うのですがせいぜい2時間でどうしようもなくなってママ召喚です・・・。これはすでにいわゆる娘のパパうざ現象でしょうか(苦笑)
うざがられたパパは上の息子と一緒に幼稚園で使うサカナを作っていました(笑)わたしの尊敬しているギタリストSUGIZO氏のBRILLIANT-MIXEDMEDIA-をイメージしましたが似ても似つかないものが出来上がりました!何だかたい焼きが食べたくなりますね!

幼稚園で使う魚

さてそろそろ本題の今日のコラムのタイトルでもある、配偶者控除のお話に。

30日の日経新聞に、配偶者控除の見直し検討についての記事が出ていました。配偶者控除についてはFP技能士試験でも範囲に入っている、タックスプランニングの項目になるのですが、
「納税者が控除対象配偶者を有する場合に一定額が控除される」というものです。
一般の控除対象配偶者は38万円の控除額がありますので、例えば配偶者(妻)がパート収入103万円以下だった場合給与所得控除額の65万円(控除額は収入によって変動します)を引くと38万円以下となり、夫は配偶者控除が受けられる仕組みです。
控除された分支払う税金が少なくなるので、現状家庭でこの制度で控除を受けていた場合、来年以降になると思いますが仮に配偶者控除が無くなった場合家計においては増税という事で少なからず影響を受けると思いますので、今後新しい制度が設けられるのか?設けられた場合どのように対応していくのか?今のうちから家庭内で検討、情報共有しておく事をオススメします。

「家族の為に知ってほしいお金の守破離」でも書きましたが、今年の10月には社保改正によって一定以上の規模(従業員数501人以上)で働くパートタイマーは労働時間週20時間以上、年収106万円以上、勤務期間1年以上(見込み)の条件にすべて入る場合社会保険料を負担するという改正もあります。

控除の見直しによる働き方改革でフルタイム働く人を増やしましょうという流れなのでしょうが、子育て世代、特に小さい子を持つ家庭には負担増にしか感じられません。
わたしの家庭で言うと、幼稚園児2人に乳児1人。この状態からまっすぐ夫婦フルタイムで働く事を考えると、3人とも保育所で18時まで預かってもらう選択肢しかありません。
現状わたしの住んでいる所の保育所の空きはほとんど無い状況です。こういう状況の家庭は少なくないと思います。
仮に預けたとして0歳から4歳くらいまではどうしても子どもが熱を出したりしますし、その度に仕事を早退、または急遽休むという状況になります。
企業でフォローしてくれる仕組みを作っている所もありますが、まだまだ一部でしょうし責任ある立場になればなるほどタイトなスケジュールになりがちです。
最近では様々な家事代行サービスがあるようですが、夫婦フルタイムを考えるならこういうサービスも積極的に使っていく事も必要でしょうか。

少子高齢化によって国の税収が減る事を考えれば増税、社会保険料の増加はやむを得ないと思いますが、それでも将来、自分たちの年金がどうなるのか不安を抱えている子育て世代。
万が一の事を考え老後資金を自分たちで作っていくことも検討しつつ国の政策、制度変更にもしっかりと対応していく「知恵」と「対応」を自分たちでしっかりと身につけて、極端な言い方にはなりますが「自衛」していく必要があるように思います。

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2016/8/24 子どもとネット

テレビ「橋本×羽鳥の番組」22日放送回で子どもとネットについて取り上げられていましたが、親としては何歳から子どもにスマホを持たせていいのか?どこまでやらせていいものか?と以前から気になってはいました。
橋本さんは、子どもが高校生になるまでは持たせない方針だそうです。ちなみに私も高校に入学したタイミングで初めて携帯を持ちました。
当時はまだまだメールと電話メインで今のスマホのように様々なアプリもありませんでしたし、あくまで連絡を取り合うだけのツールにしか過ぎませんでした。それに比べれば今の子どもたちのネットに関する知識やスマホの使い方は当時の比ではありません。
親として子どもに使わせる以上、ある程度の監督やここまでなら使ってもいいよという線引きは親が責任をもって行っていく必要があると思いますが、親もしっかりと知識を入れておかないと、親よりも子どもの方が詳しい・・・という状態になってしまうように思います。

さらに番組内でゲスト出演のひろゆきさんが子どもを変える前に親が変われ!とおっしゃっていましたが、まさにその通りだと思います。
子どもの成長に負けないくらい親も成長していかなければ、子どもの成長の妨げになるような気がします。
子どもより親が優れている事は過去の知識や経験くらいで、頭の柔らかさや吸収力は子どもの方が圧倒的に優れています(暗記物をやっているときは本当に脳みそ交換して!ってたまに思います・・・)

少し前ですが、教育にプログラミングをという話を聞いて実際に自分でプログラミングの本を何冊か読みましたが物事を構築していく考え方としては早いうちから知っておいた方がいいな、と知りましたし押しつけがましくない程度にタイミングを見て勧めてみようと思っています。(グリコのお菓子で面白そうな事を始めているようですね!GLICODEだそうです。)

皆さんのお宅ではどうでしょう?ウチではこんな事を考えている、こんな風にしているなど教えていただけたらありがたいです!

それにしても「橋本×羽鳥の番組」と「池上彰のニュースそうだったのか!!」は勉強になります。
あと「ザ!鉄腕!DASH!!」この3番組はかかさず視聴、録画予約しています(笑)
ネットも大事ですが、自然と触れ合う事も子どものうちならではだと思うので(むしろネット使いだす頃には親はうっとしがられるような気がします・・・)積極的に外遊びもしていきたいと思います。

最後に子育てについて非常に勉強になった本を紹介します。
酒井穣さんの「ビジネスパーソンの父が子どもたちに伝えたい21世紀の生き方」は教育について親が考えるべき事を様々な引用を交えながら説明されていて、1人の人間として、1人の父としてかなり考えさせられる内容でした。
夫婦で読んでみても考え方の共有できる部分も増えると思いますしオススメです。

ビジネスパーソンの父が子どもたちに伝えたい21世紀の生き方

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2016/8/17 資格の試験

お盆期間天気にも恵まれて、ゆっくりリフレッシュ出来た方も多かったのではないでしょうか?
オリンピックも盛り上がっていますね!見ていると元気と力を頂けます!!
練習期間から、もちろん選手も大変でしょうがサポートしている人や指導しているコーチも大変だったでしょう。
人は何かしらのサポートを受けて結果を良いものにしていると思います。

ふとオリンピックを観戦していて、自分のFP資格試験直前の事を思い出しました。
1日30分会社の休憩時にコツコツ独学で2ヵ月勉強し、過去問題は試験1週間前から帰宅後学科と実技を解いて寝る。
と、自分の中ではしっかり準備していましたが、試験日当日会場について試験が始まるまでの2時間弱、
会場の中の皆さんはそれぞれ独自に用意しているノートであったり、資格専門学校などでコンパクトにまとめられた参考書で皆さん勉強しているのです。
やはり効率を求めるなら専門学校の教材は素晴らしいです。(わたしは後のAFP認定講座は資格専門学校の通信教材を使いましたがノウハウがしっかりまとまってて、お金はかかりましたがかなり時間短縮できました。)
自分専用にカスタマイズされたノートも作る時間が取れるのであれば、自分の苦手箇所もまとまっているでしょうし良いと思います。

わたしは書店で買った参考書を使いつつ、試験対策は過去問題を印刷してファイリングして試験会場に持っていきましたが、
当時の会場は座るところを確保するだけでも大変なくらい人がいたので、ドサドサと並べている余裕はありませんでした。
結果、たいした見直しもできずすごく不安な試験でした。

こうした経験から現在、当事務所の資格取得サポートとして資格専門学校に通う時間はないけど、独学もモチベーション上がらないし、という方向けにお宅に伺ったり、来ていただいたりと時間、場所にとらわれない学習を進めています。

気持ちとしては試験会場まで行って一緒に試験を受けたい!のですが・・・さすがにそうはいきません(笑)

ですので、スマホで試験開始ギリギリまで用語や計算式などを確認できたら、何冊も参考書を持っていく事なくスマートにホンが読めますよ!という事で試験的にFP3級の重要所をなるべく短くまとめた電子書籍を出す予定です。
9月の試験に間に合うかギリギリですが・・・
2級は内容が広いのでかなり先になりそうです。

たくさんの人が合格というメダルが取れるように出来るだけ色々な方法でサポートしていきたいと思います!

・・・参考書作りは初めてなので何冊か参考書を買って参考書の勉強をすることにします(笑)

当時の参考書

当時お世話になったテキストと過去問です

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2016/8/10 うまれました

いきなり個人的な事ですが、先日3人目の子どもが産まれました!初の女の子です。
妻が入院している間は夏休み全開の2人の子どもと常にセットで行動しているわけですが・・・ もうからだがバキバキです(笑)
朝起きてから夜寝るまで彼らは休む事を知りません(笑)
全開フルパワー!な勢いは大人になるにつれ少しずつ薄れて、適度に休憩を挟んだり、ほどほどに肩の力を抜いて生活するようになっていくものですが、やっぱりこれは体がきついから楽しようと学習していく過程でそうなっていくものかなと感じました。
社会に出ると無理しすぎて体調を崩すと周りに迷惑をかけてしまう事になるので、無理しすぎない事=最低限の自己管理となるわけです。

でも思い返してみるとわたしの経験上、無理しないでほどほどにこなしてる時は後々考えた時に、仕事にしても、休日にしても良い時間過ごしたなぁ!とはあんまりなりません。
体力的にギリギリかもしくは無理しすぎたくらいの方がその時は後悔があったとしても、やっておいて良かったな思う事ばかりです。
(社会的に責任の重い立場に立っている方はリスク回避も優先事項にはいってくるのでこの限りではありませんが・・・)

今までで最も効率が悪く、こだわった事は
「6秒の事に6時間かけた」事でしょうか。もう10年くらい前になりますが音楽活動をしていた時です。
CDの制作で曲のレコーディングをするのですが、1曲のうちのギターソロフレーズの一部分です(笑)
曲を録音する時何本もギター録音をして重ねますので正直パッと聞いた感じでは微妙なニュアンスはわかりません。
更に言えば録音ソフト上で修正する事もできます。写真の加工と同じですね。
加工すれば早いですし良いものもできますが、当時どうしてもそれが納得できず、6秒のうちの1秒足らずのニュアンスにこだわって6時間をかけたわけです。
音なので、人それぞれの価値観があり、100人いれば100の聞こえ方があるのです。あの時ほど、うなった事、すすり泣いた事はないでしょう(笑)

皆さんはどうですか?仕事でしたらあの時はきつかった!とか、倒れたとか、泣くほどだったとかギリギリの時の事のほうが案外覚えていたりしませんか?
休日の旅行や出かける時など事前に計画を立てた時は内容も濃くなり楽しいものですよね!・・・計画を立てている時が実は一番楽しかったり・・・(笑)

今回3回目ですが、妻の出産を見ていると毎回すごいなと思います。
1年近くかけておなかで育てて、出産直前は陣痛に何時間もかけていますが実際産まれる瞬間というのは一瞬です。
母子共に、この一瞬の為に頑張っているのです。
人は産まれてくるその瞬間が一番全力かもしれません。

全力で生きる事が産まれてきた事にたいしてやるべきことであり、目の前の事に精一杯取り組む事が大切な事だな、と改めて感じました。

普段わたしのバキバキの体をケアしてくれる我が家のマッサージ機くんも妻とわたしの2人分でこの夏はフル稼働な事でしょう!(笑)


出産、本当にお疲れさま!そして、ありがとう!

こども
2016/8/3 リスク管理

ポケモンGOが各地で盛り上がっているようですが、歩きスマホや運転中のプレイが問題になっているようです。
周囲の安全を十分に確認した上でプレイする事が求められますが、やはりARと歩きまわる事が要求されるゲーム性ですので、どうしても注意力が散漫になりがちです。
またプレイしているしていないに関わらず、特定の箇所に人が集中する事により事故の可能性は増えます。

本日はリスクとどう付き合っていくか、FP技能試験範囲の「リスク管理」の内容から説明することにします。

私たちが生活していく上で、リスクは付き物です。リスクと上手に付き合っていくための手法が「リスクマネジメント」です。
その手法は大きくわけて2種類あり、
1つは「リスクコントロール」で、
損失の発生数や規模を減らす事、リスクの予測を高める事によりリスク自体を変える事。
もう1つが「リスクファイナンシング」で、
リスクによって起こされる財務的影響を軽減する事です。
保険はこの「リスクファイナンシング」のリスクの移転にあたり、損害を保険に移転する事によりコントロールしている、と言えます。

例えば人と人がぶつかった事によりケガをした場合、
傷害保険に加入している事により保険金が支払われます。(急激かつ、偶然な、外来による、3つの要素が当てはまる事故により身体に傷害を負った場合)
主な傷害保険には、普通傷害保険や家族傷害保険などがあります。

偶然な事故によって他人の生命や身体を害し、または他人の物を損壊したことにより法律上賠償責任を負うなどの損害を補償する、賠償責任保険もあります。
(個人の賠償責任保険などが該当しますが、業務遂行上や自動車による賠償事故、預かっている物に対する賠償は対象になりません。)

技能試験範囲の一部を抜き出して説明をしましたが、FPの試験範囲はお金以外にも日常生活に役立つ内容も盛り込まれているので、
範囲は非常に広いのですが知っておくと、お金や生活の「リスクマネジメント」になるのではないでしょうか?
自身のマネジメントをした後はぜひ家族や友人はどうかな?と気にして下さい。一言の助言がもしかしたらその人の「リスクマネジメント」の第一歩である気付きになり、助けになることもあります。

そんな思いで書いた「家族のために知ってほしいお金の守破離」の電子書籍版が発売しました。
なるべく読む時間がかからないように短めにまとめてあるので1時間ほどで読める内容になっています。

損害保険

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