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【2021/05】コラム

2021/05/26 梅雨の時期に向けて

先日子どもたちの運動会だったのですが、雨が続いて延期となりました。
今年は例年よりも梅雨入りが早い影響があるのか、仙台でもよく雨が降ります。

コロナ対策で小学校の運動会も、幼稚園の遠足も規模を縮小して行うため、
家族で参加できる人数も限られます。
私が小学生の頃は一日かけて運動会を行い、大きなレジャーシートを広げてみんなでご飯を食べるのが楽しみではあったのですが、
今はなるべく少数人数となっているので、
レジャーシートも2〜3人くらいのサイズがちょうどいいくらいなのではないでしょうか。

100円ショップなどでも販売しているサイズではあるのですが、
最近使用していて便利なのが、レジャーシートにもなるレインポンチョです。

昨年あたりからポーランド軍などの軍用でテントになるポンチョがアウトドアで人気になっていますが、
それよりも薄手かつ軽量で、カジュアルに使える感じです。
リュックや肩掛けバッグであればポンチョをそのまま被れば荷物も濡れませんし、
一枚持っていると非常に便利です。

また防災グッズとして用意していてもいいかと思います。
というのも先日、災害時の避難勧告が廃止になり、避難指示が出た場合は必ず避難ということになりました。
大雨等で避難する場合は傘をさすより、カッパやレインコートが推奨されています。
避難袋を濡らさないようにするために上からポンチョを被り、
避難所に到着してからは、汚泥により衛生環境が悪くなるといわれていますので、対策にシートとして床に敷くことができます。
透けない素材のものであれば、目隠しにも使えますので、着替え、非常トイレなどにも活用できますし、
睡眠時はポンチョを被り、三角座りをすることで体温低下を防ぐことができ、自衛隊の方も仮眠覆い迷彩2型という装備として使用されているのだとか。

ちなみに冠水しているところを進む場合は、
長靴ではなく、なるべく厚底の紐のスニーカーが良いそうです。
長靴だと中に水が侵入してくると脱げますし、サンダルや、底の薄い靴ではクギなど鋭利なものを踏み抜いてしまう危険性があるそうです。
傘はささずに足元に穴がないか確認するための杖とするのが良いそうです。

ポンチョのデメリットとしては、丈が長すぎると足元が見えづらくなることと、
風であおられてしまいますので、膝付近までのサイズがオススメです。
ネットで様々なメーカーから発売されていますので、
これからの梅雨の時期にいかがでしょうか?

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2021/05/19 やっぱり

先日の連休期間中、母が60歳を過ぎたこともあり、今後の年金受給をどうするか色々と話し合いをしていました。
基本的には65歳から受け取るのですが、
減額にはなりますが、60歳から受け取れるようにもなっています。

年金額の確認にはねんきんネットというものがあり、ネットで試算できるという風になっているため、電話等では個別具体的な相談の受け付けはしていないようです。
(そもそも電話が本当に繋がりにくいです)
ねんきんネットには毎年送られてくるねんきん定期便というハガキからログインするようになっているのですが、
このねんきんネット、ログインするまではいいのですが、ひとつ前に戻ると都度ログアウトされ、再度ログインが必要になり、
かんたん試算をすると、実際に貰える額とはかけ離れた金額が表示され、母はかなり困惑していましたし、不信感を持っていました。
FPとして事前に私は母の年金額を試算していましたので実際のおおよその金額を説明できましたから、問題なく比較検討できましたが、
年金の基礎知識に詳しくない方でしたら、不安を覚えてなかなか検討することが難しいのではないでしょうか。
実際の手続きは近くの年金事務所に出向いて対面で行う必要があるということでしたので、
連休明けに予約をして母と一緒に年金事務所に行ってきました。
担当された方に伺ったところ、
「ねんきんネットの使いにくさは仕様です」
とのことでした。
近年なるべく年金受給を遅らせた方が得ですよとアピールしているところからも、
あえて事前の受給をさせないようにしているような、そんな風に個人的には感じました。

年金事務所の担当者さんは資料を元に、制度も含めて、スピーディーにかつ、丁寧に説明してくれましたので、
FPの私としては自分の試算や知識が間違っていないか再確認できましたが、
当人の母はあまり年金制度に詳しくないので、試算、説明途中から置いていかれている様子でしたが、
厚生年金、基礎年金、それぞれの仕組みは簡単にその場で理解できるものでもありませんから、無理もないと思います。

投資や保険は自分でよくわからないものには手を出さないようにと日頃から注意喚起しているのですが、
年金制度は基本的に国民全員加入となっていますから、よくわからないまま加入しているという人がほとんどだと思います。
年金に限らずですが、
とある制度があったとして、制度を作っている側としては払い出しが多くなればなるほど運営が厳しくなりますから、
出来れば払い出しは少ない方が運営は楽なのです。
となれば、加入者が積極的に動かない限り、向こうから一生懸命動いてくれることはありません。
年金について疑問があればその都度すぐに、詳しい専門家に相談するか、
年金事務所に予約を取り、相談しにいくべきだと思います。

コロナ禍で個人個人の生活環境がシビアになっている世の中ですから、
せっかく掛けているものは自分の納得のいく選択をして、無駄にしないことは大切なことだと思います。
また年金に限らず、自分の身の回りの事について事前に制度の基礎知識をしっかりと身に付けておくことで、
やみくもにお金をかけて保険制度に頼るだけではなく、
万一の時に使える制度を頭に入れておき、自分はもちろん、家族と共有しておくことで、リスク時の実際のシミュレーションを含めて、対応できることにもなります。
最近でいえば、自転車保険加入加入義務化となったところが増えるにつれ、
掛け金が安いからとネットで加入される方も増えていると思いますが、
補償内容と支払い額のバランスはもちろん大切ですが、
万一の時に連絡が取りやすいかどうか、これが一番大切です。
緊急時のために掛けているのに、一向に電話が繋がらない、あるいはどこに問い合わせしたらよいのか、よくわからないケースなど。
証券が電子化されているため、確認にはログインが必要であったりと、誰かに任せることができないため、自分で対処しなければなりませんので、
何も起こらないことに越したことはありませんが、一度確認しておいた方がいいことの一例です。

家族と出掛けて思い出を作ることはもちろん人生を豊かにすることですが、
コロナ禍で自粛しながら、家族のこれからを良いこと、悪いことを含めて話し合いをするのも家族での人生を豊かにする一歩になるのではないでしょうか。

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2021/05/12 母の日

人流をなるべく減らすようにと言われていた連休期間でしたが、全国的には今のところ感染者数は増えている状況です。
幸いなことに宮城県では、一時期に比べて少し数が落ち着いてきていることから、政府からは成功している県という認識になっているようですが、
変異株が増えてきている影響から、重症化している数は以前として多いため、独自の緊急事態宣言は延長ということになりました。
昨年の同じ頃に書いてコラムを読み返していましたが、
やはり同じように緊急事態宣言が延長となっていました。
唯一救いなのが、学校等が休校になっていない点ですが、今後変異株の状況によっては再度休校ということもあり得ることですから、
今後もいかに感染者数を増やさないかどうかはひとりひとりにかかっています。

母の日でしたが、コロナ禍で母の月にしましょうという提案が広がりつつあるのか、
先日テレビでやっていたドラえもんでも毎日が母の日だったらという話が放送されていました。
どうしたら喜んでもらえるか相手のことを一生懸命考えることで、お互いが思いやりの気持ちを持って行動した結果、皆が笑顔になれるお話でした。
我が家では子どもたちそれぞれがメニュー案を出して、夕ご飯を子どもたちと皆で作りました。
本来であれば凝った材料から作る方向になると思うのですが、コロナ禍で土日の買い物は避けたかったので、
冷蔵庫にある材料から簡単に作れるもので、どうやったら母の日ぽく演出できるか一生懸命考えたことが斬新で、結構面白く作れました。
煮込みなど時間をかけて作る料理はもちろん美味しいですが、こういった時間のかけ方をして、
皆のこだわり頑張りエピソードを聞きながら食べると格別の味になりました。
見た目は華やかでもなく、豪勢でもないのですが、
画像や写真では伝わらない確かな想いがそこにはありました。

人よりお金持ちになりたいとか、贅沢をして良い暮らしをしたいとか、
ついついそんな皆がわかりやすく当たり前に感じてしまうことに目が行きがちな現代の世の中ですが、
当たり前に家族揃ってご飯を食べられるということは、
何より充分な贅沢な時間ということを再認識しました。

所さんのYOUTUBEチャンネルをよく見ているのですが、
マック堺さんと一緒に出られている、所マックのまっくトコロチャンネルで、
所さん成功する方法を聞く。前編後編どちらも所さん流のとても素晴らしい話をされていて、
現代の価値観のあり方に疑問を感じざるを得なくなるようなお話ばかりです。
それでいて聞いていてなんだか暖かい気持ちになるのが、所さんの優しさがにじみ出ていますね。
日々を忙しく過ごしていると、ついつい時短や、手間をなるべく惜しんでしまいがちですが、
手間というものは別に悪いことではなく、それを楽しむことで、ただ数をこなすのではなく、経験を積むことが出来るし、
費やした時間や手間によってありがたみがわかるという考え方は、
コロナ禍で行動が制限されている中に置いて、今自分が出来ることを改めて見直すきっかけにもなるのではないでしょうか。
母の日の子どもたちの一生懸命さを見ているとそんな気持ちがよくわかったような、そんな素敵な一日でした。

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2021/05/05 連続して起こる地震によって気付かされたこと

大型連休期間、じわじわとまたコロナ感染者数が増えてきていて、
やはり変異株の影響なのか重症者数が以前と比べて圧倒的に多くなってきています。
我が家では連休期間中は人流を抑制するため、最低限の買い物だけにとどめて、おとなしく自粛していますが、
先日、再び震度5前後の地震が起き、このところ頻繁に揺れるため、子どもたちはすっかり地震が怖くなってしまったようです。
大人でもスマホの警告アラームを聞くと慌ててしまい、右往左往してしまうものです。
実際私は警告アラームを聞くと東日本大震災時の状態がフラッシュバックしてきて、
その当時はアパートの1階に住んでいましたが、天井のあちらこちらから滝のように大量の水が噴出し、
妻と何とか逃げ出しましたが、一瞬で家の中が浸水したため、
住めなくなったことはもちろん、ほとんどの家財道具がダメになってしまいました。
その記憶があまりに鮮明に思い出されるため、
10年経った今でも、大きな地震がきて、ひとしきり落ち着いたあと、それまで直前に何をしていたのかド忘れしてしまうことがあります。

戦争のドキュメンタリー映画を見ていると戦争の現場から帰ってきた人が強いストレスのため、日常生活になかなか戻れないことが数多くあるようで、
PTSD(心的外傷後ストレス障害)と呼ばれる病気だそうです。
ストレスにはある程度身体に良い影響を与えることもあるようですが、この場合は明らかに身体に良くないストレスになります。
交通事故や、自然災害などでも起こりえるようで、フラッシュバックに伴い、再び体験しているような感覚になることで、周囲の状況を認識できなくなることもあるそうです。
アメリカンスナイパーという有名な映画がありますが、AmazonprimeやNetflixでも見られます。

アメリカンスナイパー

その主人公はイラク派遣から帰ってきて家族と平和な日常を過ごしているのですが、
電動工具の音に過剰に反応する描写がありますが、本人には銃撃の音に聞こえるのだと思います。

私自身は幸いなことにスマホのアラーム音だけが苦手というだけで日常生活に支障はありませんが、
大きな地震を経験された方でこういった思いをされている方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
子どもたちもかなり揺れに対しては敏感になっていますから、見えないストレスを感じているように思います。
地震は自然災害ですので、防ぎようがありませんが、
コロナ禍でも最近ではあまりニュースになっていませんが、コロナ感染によって張り紙をされたり、嫌がらせを受けたり、あることないことを言われたり、
そういったいわば直接的な二次被害を受けているケースというのは今でも少なからずあると考えています。
重症化しなければ症状自体は2週間程度でよくなるとされていますが、
本当に怖いのはその後の心理的ストレスではないでしょうか。
感染した本人もまさか自分がかかるとは思っていなかったと考えていた場合、ある種のショックを受ける人が一般的な感覚ではないでしょうか。
一回かかったから次かかっても大したことはないと、マスク等感染対策をせずに出歩ける精神的図太さを持っている人はごく一部だと思います。

そしてコロナ感染者の周辺では自分の近くで、コロナ感染者が出たことに対するストレスによって、ヘイトのような感情が沸き起こるのではないかと思うのです。
その手の専門家ではありませんから、あくまで個人的な考えに過ぎませんが、PTSDは治療には時間がかかるといわれていますが、
命がけの体験によるストレスによって引き起こされ、その心理療法に時間がかかるというのであれば、
コロナ禍で感染者が増え、収束までに時間がかかればかかるほど、それによるストレスというものはこれからどんどん広まり、
ただでさえストレス社会といわれている現代において、それこそ命取りになりかねないともいえるわけです。
現に今アメリカではアジア人に対するヘイトによる暴行などがニュースになっています。
今、直接身体的に被害がなかったとしても、精神的被害を受けていない人なんて誰ひとりとしていないはずです。

現代において命をかけて行うことなどほとんどない平和な時代に産まれ、育ってきた私たちです。
ですが、コロナ禍で1年経ち、緊急事態宣言が国民の中で慣れ始め、誰にも、どうにもならなくなってきているのが現状ではないでしょうか。
目に見えないウイルスだけでなく、それによるストレスをこれ以上広めないために、
ヘイト被害が少しでもよくないことだと感じるのであれば、
正に今、命をかけて自粛していくしかないのではないかと少しでも共感していただける方にお伝えできればと、一縷の望みでここに書いています。

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