【2020/12】コラム
クリスマスも過ぎ、今年も残るところわずかとなりました。
結果として今年1年自粛によって思うように活動できず、皆さまにはご迷惑をおかけいたしました。
振り返ってみると我が家では次女が産まれて嬉しい一年でしたが、
世の中としてはコロナウィルスにより、日常の生活が当たり前のものではなくなってしまいました。
私もそうですが、営業自粛や営業の時短要請などにより仕事がほとんど出来なくなった方も多かったのではないでしょうか。
東日本大震災からまもなく10年になりますが、不自由さという意味ではコロナ禍と似ている部分もあり、
一時期、お店からはマスクはもちろん、消毒用アルコール、ハンドソープ、ティッシュやトイレットペーパーなどが、
一気に店頭から無くなったこともありました。
当時被災した者としては、
フラッシュバックしてくるものもあり、
政府がどれだけGoToなどの経済政策を打ちだそうとも、旅行などとてもそんな気分にはなれなかったのが正直なところです。
仕事が無くなって明日の生活が大変な方々がたくさんいて、医療従事者は休みもなく終わりの見えない戦いを続けています。
ウィルスは人を媒介して増え、その過程で変異するともいわれています。
効果的な自粛が出来ていない状況、変異種が発見されている状況、
今年一年間の動きをみていれば残念ながら来年もまだ当分続きそうです。
災害によってライフラインがストップするほどだったとしても、命があれば経済復興していくことはできますが、
災害時に命を優先する行動が取れなかった場合どうなるのか・・・
東日本大震災の経験、情報からも充分わかっているはずです。
誰かや何かのせいにしたくなってしまうかもしれませんが、
誰が悪いわけでもありません。
とはいえ個人が好き勝手にしていても良い状況ではありません。
個人がやるべきは自分の頭で考えうる最善策を自分や家族はもちろん、大勢の人のために尽くすことです。
私も今年は精一杯人に迷惑をかけたくない一心で、ひたすらに自粛するという形を取りましたが、
経済面でも当然厳しいのは間違いないので、このタイミングでFP業務としては一旦たたんでしまって、
落ち着いたらまたイチから始めるという決断も必要かと考えています。
業種によっては、コロナ禍で自粛しながら営業していても傷口が広がってしまうこともありますので、
そういったことも最善の策のうちのひとつになることもあります。
そんな中、SUGIZO氏のニューアルバム、
愛と調和
がリリースされました。
タイトルに全てが詰まっていますね。
インタビューでも想いが語られていました。
残念ながらオンラインでのこ購入のタイミングを逃し、今回初回限定は購入できませんでしたが、
手に入れる機会があることを願いたいものです。
コロナ禍でのヒーリングミュージックを制作したということで、本当に心に滲みる楽曲ばかりでした。
娘と一緒に聴いていたら、
いつの間にか寝ていました。
まだ1歳前なので落ち着いて音楽を聴くことはまだあまりないのですが、
赤ちゃんが聴いて寝てしまうほど心地良く、
クリスマスの安らぎのひと時をありがとうございます。
皆さんも良かったら年末年始に聴いていただけましたら心休まるお正月になるのではないでしょうか。
来年以降は妻の産休期間も終わり仕事復帰しますので、私自身、次女の子育ても本格的になりますし、
コロナ禍では、どうしても他の業務に本格的に移行する形にはなってしまうと思います。
悔しい気持ちはありますが、コロナ禍でもなければ試練として挑戦できないこともありますので、
ただただ、前向きに、慎重に、一歩一歩進むのみです。
FPとして出来うることは無料で、ボランティアとして人の役に立つことはやり続けたいと思っていますし、
コラムも書き続けていきますので、来年もどうぞ宜しくお願いいたします。
[お知らせ:Amazonで発売中の電子書籍読んでいただきありがとうございます。読みづらい点が多々あると思います。お気づきの点がございましたらご連絡していただけますと、次回の修正点や改善点となりますのでよろしくお願いします]
大掃除の時期になり、くまなく掃除していると、人間ドックのように、ふと家の不調に気づくこともあるものです。
先日、キッチンの排水流れが悪くなりだしましたので、
配水管クリーナーなどで掃除していたのですが、イマイチ効果が出なかったため、
庭に通じている外の排水桝を見たところ、結構油カスが詰まってきているようでした。
詰まりは放っておくと排水桝から溢れることもありますし、他の排水場所から溢れてしまうこともあるそうです。
私のバンドのドラマーはプロの水道屋さんなので、色々業界の話も聞いていますし、
なにかあればすぐ言ってくれと言ってくれてはいるのですが、
この時期は水道管の凍結などもあり、確実に忙しい時期ですので、頼むのも申し訳ないこともあり、
全体の検査もそろそろいい機会でやっておきたかったこともあり、
ひとまず、物は試しで皆さんも一度は目にしたことがあるかと思いますが、
よくポストに入っているマグネットシートの広告の水道屋さんに、
キッチンから外の排水桝詰まりがあるのでと電話してみることにしました。
水漏れや下水関係は割と言い値になることが多いと聞いていましたが、見積もりは取れるのか3社にかけてみました。
参考までに別の知り合いのリフォーム業者さんは電話ですぐ見積もりが取れて、高圧洗浄などで場所に関わらず全て込みで7万円弱とのことでした。
2社は見積もり可能で、1社は見積もり不可能だし、掘るから(なにを!?)やってみてからの金額だねーとのことでした。
ということで2社に見積もりは無料ということで、見てもらうことにしました。
最初に来た業者さんにおおよその説明をすると、詰まっている箇所はおろか、その他の排水フタを見ることもなく、
「詰まってます。」
一ヵ所の清掃料金、高圧洗浄、人件費、細かい費用入れて7~8万円、清掃箇所が増えれば後程別途料金という感じでした。
細かい作業項目が分かれていて、きちんと説明されていましたのでその点は好感が持てました。
次の業者さんは時間に遅れてきて外は真っ暗の状態だったので、各箇所をどう確認するのかと思えば、
暗くなっている庭周りだけ見てやはり、
「詰まってます。」
いやいやそこが詰まってるのは十分わかってるのよ。
詰まってるから業者呼んでいるわけで、プロが現場きて全体を開けてくまなく見るわけでもなく、
そんな見方だったらそもそも見積もり電話で済むじゃんっていう、
文章にしていると、コントみたいになっていますが、
結局のところ作業してからって話なら、見積もりの話にすらならないので、お互いに時間がもったいない上、
触らせたら作業代請求されかねない雰囲気でしたので、お断りをして帰ってもらいましたら、
悪態をつかれたあげくに、しばらくして受付のお姉さんからめちゃくちゃ文句の電話がきました。
無料の見積もり可能を言っておいて、これはもはや色んな意味で恐怖でしかありません。
ある程度言い値で作業料金を取るのであれば、悪態をつかれるようなところは今後何かあったとしてもとても利用できません。
いずれの場合にせよ、最低限まずは挨拶としてきちんと会社名を名乗るなり、名刺を出すなりが出来ないところで工事契約は絶対にやりません。
初対面で「水道屋でーす」だけというのはいかがなものでしょうか。
ありがたいことにウチのドラマーがその日の夜に駆けつけてくれて、
家の周りの複数ある排水場所を開けて、中のチェックから、今後のもしあるとしたらという対策の提案なども含めながら、
詰まり修理を1時間以内にすべてやってくれました。
日常生活で必需な水回りではありますが、普段あまり接することがなく、緊急時に呼ぶことが多い水道屋さんですが、
実際の体感としては、トラブル防止の観点から考えると正直マグネットシートの広告に電話するのは避けたほうがいいと思います。
緊急事態になったときのために事前に信用できる身近な水道屋さんを探しておくことをおすすめします。
もちろん私のお客様であれば信頼しているウチのドラマーの水道屋さんを紹介することも可能ですので、
ご連絡いただければもちろん無料で紹介いたします。
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仙台でも雪が積もり、いよいよクリスマス、年末年始の雰囲気になってきました。
全国的に感染拡大していることからGoToの一時停止も発表されました。
自宅でゆっくりされるという方が多くなるとは思いますが、今年はリモートワークに切り替わったということで、
休日に限らず平日でも家庭内で顔を合わせる時間が多くなった夫婦が不機嫌になり、無口になったりなど態度に表すことでパートナーに圧をかける、
フキハラ問題をテレビの特集で取り上げていました。
家庭ごとに色々あると思いますが、
例としては、
・家にいる時間が増えているのに、子育て、家事の分担の割合が納得いっていない
・仕事とプライベートの切り替えが難しい
・不機嫌の理由がわからないことによるケンカの長期化
・言わなくても察してほしいのに伝わらないこと
上記のケースですと、一緒に過ごす時間を少なくすることによって多少我慢できていた、あるいは気にならなかったというのはあるのではないでしょうか。
仕事終わりに飲んで帰るという行動ひとつでも、良くも悪くも家庭で過ごす時間を少なくし、仕事とプライベートを分けるきっかけになっていた場合もあるでしょう。
我が家でも妻が育休を取っていることに加えて私も事務所は感染拡大防止のため自粛を続けていますので、一日のほとんどを顔を合わせて生活しています。
自営業をやっていると仕事と休みの境目がほとんどなく、休み時間はお金を払って取っている感覚にすらなるときがありますし、
そういう感覚をお持ちの経営者は周りでも多いですし、本を読んでいても度々目にします。
慣れるまでの期間に個人差がありますし、
かなりのストレスを感じる人も多いのではないでしょうか。
育休を取っている方も休暇という呼ばれ方をしていますが、
実際は時として仕事よりも大変なこともある乳児の世話をし続けていますから、実質休んでいる時間などほとんどありません。
私自身育児ノイローゼになりかけたこともありますから、その気持ちもすごくわかります。
これは実際に私が長女をずっと育児してきた経験からハッキリ言えます。
ただこういった育児や家事などは実際に体験してみないとどれだけ大変なことか理解できませんから、
育休取っているんだから家事ヨロシクという風潮はある程度起こってしまうのは仕方のないことだと思います。
とはいえ、家にいるけど仕事で家にいるのだから家事はできないというのは完全に怠慢だと個人的には思います。
忙しいなりに夜出来ることといえば、
家族内で最後にお風呂に入って上がりついでに掃除をして、
歯磨きし終わったあとに洗面台を掃除して、
寝る前にトイレに行って洗剤をかけておく、
このくらいの軽い掃除であれば合計15分くらいで済むと思います。
我が家では掃除洗濯炊事は当番は決めずに、よっぽど時間が取れない時以外は二人で共同作業でやっています。
私がサラダを作っている間に妻が唐揚げを作るですとか、
妻の手が乾燥していてひび割れで痛そうだなと思ったら水仕事は私がやって、
洗濯物をしまってもらうなどの細かいことを代わりにやってもらうなど、
コミュニケーションを取りながらやっていると自ずとお互いのことを助けあうとともに、会話も増えるのでケンカの材料はほとんどなくなります。
この場合ケンカすると明らかに効率が悪くなるので、自分たちの時間が少なくなるのがもったいないですし、
少し揉めたとしても自然とすぐ仲直りするようになるのではないでしょうか。
そして共同作業となれば同時に行程を分担するので、その都度的確に伝えないとスムーズに進まないため、
黙っていても察してほしいみたいなこともかなり減ります。
なにより大きいのはその作業の手間がどのくらいかかるのかお互いの速度でわかりあえているため、
それを代わりにやってもらった時には、ありがたいなという気持ちが自然と沸いてくるものです。
色々なハラスメントが世の中で叫ばれていますが、本来は本人に意図があるなしにしても嫌がらせの行為をさすことですが、
最近聞くハラスメントは本人に自覚のないケースが多いように感じます。(エンハラ、スメハラ、エアハラ)
その場合の〜ハラスメントを、我慢していても、相手に訴えていたとしても、
結果としてほぼ何も改善してくれない(相手は気にしていないし、困っていない、とはいえ自力で何とかできるケースが少ない)
ので、文句を言いながら、その環境にいること、かかわること自体をすぐやめたほうが解決が早いですしお互いにスッキリするのでは?と感じることがあります。
生活上どうしてもかかわることをやめることができないのであれば、
自分自身が〜ハラスメントになり得る可能性を考えてみると結構何種類か出てくるものだと思います。
夫婦間であればお互いに言い合ってみると、結構ひどい言われようで笑えてきますよ。
そういう風に考えてみると人間だし、お互い様ということでそれぞれに欠点があるものだと思えてくることもあります。
感情的に考えるとどうしても自分自身を見落としてしまいがち(外部に対する反応速度に特化している感覚なので)ですので、
緊急時でなければ冷静に客観的に物事を考えて行動したほうが後から後悔するということは減るのではないでしょうか。
家庭も職場もチームですから自分がボールを持っている、いないにかかわらず、役割と立ち位置、そしてカバーリングは常に考えておくべきだと思います。
自分が自分が!という選手は能力が高くても、チームとして使えなければ一緒にはやっていけません。
チームに献身的な選手というのは見ていても気持ちが良いものですし、自然と応援したくなってくるものですから、
どこへ行ったとしてもありがたいと思われる、そういった選手を目指してみると、
おのずと環境の方が変わってきてくれることもあるのかもしれませんね。
ふと思えば、子どもたちからの、
腹減ったんだけどご飯なに?と1時間前から催促してくる→ハラハラ
長女のこれなに?なんで?なんなのよー!の→ナニハラ
毎回同じことで注意させる→オナハラ
そろそろ用意しないと遅刻するよと促すと渋々用意しだす→シブハラ
何かおねがいすると嫌々文句いう→イヤハラ
片付けしなさいよというとヤダ!という→ヤダハラ
なにかとめんどくせー!と言われる→メンハラ
ほぼ毎日受けてますが、ウチの家庭だけでしょうか・・・
まぁ愛情があるからこそしょうがねぇなぁ~と許せてしまうものなのですが(笑)
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先日、関西電力大飯原発3、4号機の設置許可を違法とした大阪地裁判決ですが、
「看過しがたい過誤、欠落がある」
国が耐震性を判断する際に想定する地震の算定について、問題があるとされました。
見ていると辛い気持ちになりましたが、今年の10月に発行された、東西冷戦時代廃墟図鑑の写真の中で、
1986年に起きた最大の原発事故であるチェルノブイリ原発爆発事故により近隣での被害の様子がありました。
学校での大量のガスマスクですが、
実際の事故から発表まで時間差があったために、すでにガスマスクが届いた頃には被爆していたという状況だったようです。
当然現在でも放射能度が高い場所もあり、立ち入りできずにそのままになっているところもあります。
先日地元同意を経産相に正式伝達した宮城県ですが、
県知事は原子力発電は国策とおっしゃっていますが、
(伝達後福島原発を視察されたようですが、10年近く経ち、たまたまこの時期になったこと、視察によって再稼働に考えを盛り込むつもりは元々なかったとのこと)
100%事故が起きないとは誰もが言い切れませんから、
事故が起きたとして、その後の避難等は練りに練られたものがあることが当たり前ですが、
収束まで周辺の放射能度や事故の処理状況などが万人誰もが正確にすぐわかるように国が主導で定期的に発表する必要があると思います。
とはいえその情報が正確に発表されているかどうかは私にはわかりませんし、
何らかの問題が出れば賠償金等、国の金(ゆくゆくは国民が支払う)で解決しにかかろうとする姿勢が見え隠れしていると皆さんは思いませんか?
更に言えば、昨今工事関係で工数を減らす手抜き工事やコストを下げるため鉄筋を不正に本数を減らすなどの不正工事問題が出ています。
それらの問題が原発関連で起これば当然廃液が漏れているだとか、データ上問題なかった強度が不正によって不足したためあり得ないことが起きただとか。
考えたくはないですが、プロ目線だからこそ検査をくぐり抜ける不正工事が出来ることもあるわけです。
不確定要素によって命はもちろん、その後長期で地球環境に多大な影響を与えうる原発を国の主導であろうがなかろうが、やって欲しくないというのが正直な意見です。
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12月にはいり、今年もあと1ヵ月となりました。予想されていた通り、気温が下がるにつれコロナ感染者数、重症者数が軒並み増加しています。
Googleも COVID-19感染予想日本版を公開していますが、予想されているグラフを見るだけで非常に危機感を抱きます。
不幸中の幸いというべきか、インフルエンザは今のところ感染対策によって抑えられているようですが、
コロナ感染者、重症者が増えているのでは医療機関に負担がかかり続けている状況にかわりありません。
ニュースなどで医療従事者の方のお話が流れると皆さん現場は数字以上に限界がきているとのことで、
勤務されている方は子どもの迎えや近隣施設等で利用しないでほしいと言われるなどの風評被害を受けていると言われている方もいらっしゃいました。
感染対策の前線で責任ある立場であるがゆえに、GoToキャンペーンなどで旅行することもままならず、
病院の経営状況がコロナ対策で落ち込んでいるために、賞与も満足に出せないといったところもあるようで、
せめて危険手当としてスタッフに渡せるよう、クラウドファンディングにて寄付を募っている病院もありますので、
個人で可能な支援で直接届くものとして、医療従事者の方々の少しでもモチベーションアップになるのではないでしょうか。
時短要請、GoToキャンペーンは国か知事どちらが対応すべきかという話になっていますが、私としては国や知事の意見は参考であって、
個々で最大限にアクセル、ブレーキどちらに振るのかを自信を持ってやっていけばいいと思っています。
というのも、例え話として、
コロナ感染増えててちょっと怖いけど、
GoTo得だよねーと複数人で旅行しに行って、
感染対策で気を遣いながらだったから、
全力では楽しめなかったけど、まぁ旅行代安くはなったよね。
その1週間後メンバーの半分がコロナに感染したとしたら?
結果として旅行に行って良かったね!となりますでしょうか?
運良くメンバー間がコロナ感染しなかったとしても、安く旅行できたけど、それなりの内容になってしまっているのではないでしょうか。
アクセルとブレーキを同時に踏んでいて調整するのは、何が正しいのか検証できていない以上、
気持ちとしてはなんだかもやもやする上、非常に困難なことだと思います。
そもそも経済を回すことを目的として旅行するのであれば、極端な話、個人が出来ることとしては、
旅行で貯金全部使ってくるぐらいの気持ちでいけば一部の観光、飲食業界の助けにはなると思います。
逆の意見として、FP的にいえばこういう時期に生きるために最低限必要な衣食住、医療費以外に貯蓄を切り崩すのは得策ではありませんし、
個人としてはまずコロナの抑え込みが重要だと思っていますので、国がどれだけGoToなどのキャンペーンを打ちだそうとも乗っからなければいいだけの話で、
今年旅行や外食に行かなかった費用を残しておけば来年以降コロナがしっかりと収まったタイミングで旅行するとなれば、
特別なことをせずともそれだけ旅行、外食費用が貯まっているので普段の倍以上使えるわけです。
1年以上経過してもなお、コロナが落ち着いていなければそれらの費用を切り崩すことにより、感染対策の費用に充てることも可能になります。
コロナ対策を含めて、これから第3次補正予算を組むようですが、GoToキャンペーンの延長も盛り込まれる可能性があるようです。
すでに当初予算、第1次、第2次補正予算までで発行した国債は90兆円を超えているとされています。
国債を発行しているということは当然償還期限があります。
日本の財政はワニの口と呼ばれている話があります。
歳出と税収が開き続けている中、借金である公債でその差を埋めているわけですが、
財務省HPより
補正予算でワニの口をより開き、少子高齢化による社会保障費の増加が起これば、
その後はさらにワニの口を開くのか、出来なければ当然わかりやすく社会保障費削減、あるいは増税となるわけです。
日銀が無制限に国債を買っている、借り換え話等、財政ファイナンスなどの話は専門家それぞれの意見や考え方がありますからここでは触れません。
可能性の話として財務省が子ども向けにHPをわざわざ作っていることと、
乱暴な言い方にはなりますが、多くの国民が納得できそうなそれらしい理由をつけて増税すると政府が決めれば、そう進んでしまう傾向にあるとも言えるのですから。
コロナの影響で観光業、飲食業が経営が厳しいのはわかりますが、
今となれば病院など医療関係も経営が厳しいのは誰もがわかる状況になりました。
もちろん私も含め、様々な業種が何らかの影響は受けているわけです。
必要なところに補正予算が使われているのでしょうか。
国が補正予算で借金を作り、国民がGoToキャンペーンを利用する。
一時的であればやむを得ずGoToという手段で一部業界をサポートするという方法はありだったとは思います。
自粛慣れしていないことによるストレス解消という国民のガス抜きも必要だったかもしれません。
しかしもうそろそろ、
いつまでも本当に「使えば使うほどお得だから乗っからない手はないよね!」なのでしょうか?
例えるならば、
クレジットカードやリボ払い(国債)で最大限(追加補正予算)買い物(GoTo)をすれば翌月以降待っているのは間違いなく確実な支払い(増税、それができなければ・・・)です。
例え話ながら、コロナウイルスと同じくらい怖いですね。
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